こんにちは、とり並管理人のサッシです。
前回の【前編】では、アドセンス合格に必要な「マインドセット」についてお話ししました。 「誰の役に立つか?」を一行で言えない記事はゴミである。 この厳しい現実を、相棒のAI(Gemini)に叩き込まれた話でしたね。Googleの作ったAIだからこの辺の情報を私は信頼しきっています!笑
前回記事はこちら👇
【Googleアドセンス合格参考書】1年間ダメだった私が、2か月で「有用性の低いコンテンツ」地獄から脱出した戦略
しかし、マインドを変えただけでは、合格できませんでした。
正直、最初はAIのアドバイスも半信半疑。失敗続きで諦めていたのもありました。
とりあえず記事の内容を一新し、申請した1回目の結果は、またしても不合格。 画面には見飽きた「有用性の低いコンテンツ」の文字。
「はいはい、またこれね。」
もはやがっかりもしませんでした。しかし、今考えれば原因は明確でした。 気持ちはプロでも、記事の「構造(設計図)」が素人のままだったのです。
今回は【後編】として、 IT・ライティング知識ゼロ、HTMLもサーバーもよく分からない「ただの現場作業員」だった私が、 どうやってGoogleに認められる「専門家記事」を書けるようになったのか?
その具体的な「記事設計の裏側」をすべて公開します。 はっきり言います。「ITに詳しい人」よりも「現場を知っている人」の方が、今のブログは勝てます。
第1章:なぜ、あなたの記事は「有用性が低い」のか?
まず、私が不合格になった時に書いていた「ダメな記事」の特徴を共有します。 これに当てはまっていたら、何度申請しても落ちます。
私が作った悪い見本が、カテゴリーの過去の試行錯誤に並んでいます。。。今見れば恥ずかしい記事ですが、ここから合格まで駆け上がれたので、せめて参考にして供養して下さい!
1. 「ただのまとめ」記事
「機械式駐車場とは?」とか「〇〇ダイエットとは」のような記事です。 一見役に立ちそうですが、これは「Google検索の1ページ目にある情報の焼き直し」に過ぎません。AIが一番得意な領域で勝負しても、個人のブログに価値はありません。
2. 「誰」がぼやけている日記
「今日は現場でこんなトラブルがありました。大変でした。」 これはただの日記です。読者(他人)にとって、あなたの苦労話は「ふーん」で終わるノイズです。
3. 解決策が「一般論」すぎる
「トラブルが起きたら管理会社に連絡しましょう」 そんなことは小学生でも分かります。読者が知りたいのは「連絡した時に何を話して、どう伝えるか?」という一歩踏み込んだリアルです。
Googleが求めているのは、綺麗な文章ではなく、 「その記事を読まなければ得られない、独自の体験(一次情報)」です。
第2章:アドセンス合格を決定づけた「黄金の設計図」
では、どうすれば「独自の体験」を記事にできるのか? 私が2回目の申請(合格回)で実践した、「合格記事の黄金パターン」をご紹介します。
この型に当てはめて書いた記事が、当ブログで最も読まれている「点検業者の選び方」についての記事です。
参考記事: 【点検費削減の罠】メーカー系から独立系へ変えて「失敗する組合」と「得する組合」。現役メンテ職人が教える決定的な違い
この記事は「管理費の削減」や「事故リスク」という、Googleが厳しい目で見るYMYL(お金と安全)の分野です。 それでも合格・評価された理由は、以下の4つの要素がきれいにハマっていたからです。
① 悩みが明確(Pain)
「メーカー系は高いから変えたい」「でも安くして事故が起きるのは怖い」 マンション管理組合の理事会で必ず起きる、答えのない議論(平行線)をターゲットにしました。
② 現場経験がある(Experience)
「私は10年間、下請けとして『メーカー系』と『独立系』の両方の現場に立ってきた」 ここが最強の差別化です。ネットで調べただけのライターには、「両方の制服を着て作業した肌感覚」は絶対に書けません。
③ 解決プロセスがある(Solution)
「技術力の差ではなく、持っている『安全の物差し』が違うだけ」 「メーカー系=保険料込みの安心代、独立系=判断を自分でする自由代」 安易に「こっちがいい」と決めつけず、現場で見てきた「構造的な違い」を言語化して提示しました。
④ 再現性がある(Action)
「あなたのマンションはどっち向きか? チェックリストで判定」 「独立系に変えるなら、自分たちで判断する覚悟(と知識)が必要」 ただの評論で終わらせず、読者が「自分のマンションはどうすべきか」をその場で判断できるアクションプランを用意しました。
この構成に変えた瞬間、ブログは「個人の日記」から「業界の裏側を知るプロの解説書」に変わりました。 アドセンス合格の通知が来たのは、この記事を公開した直後でした。
第3章:現場職がブログで勝つ唯一の方法
ここで、あなたに伝えたい一番重要な話をします。
私はIT業界の人間ではありません。 日中は油まみれになって機械式駐車場の点検や修理をしている、しがない現場作業員です。
ブログを始めた当初、 「ライティングなんてノリで行けるっしょ」「ん?SEOって何?」 「HTML? サーバー設定? 全部意味不明」 という状態でした。
今思えば、「ブログっぽい語り口調の独り言を書いている」だけでした。
無知ゆえに時間もお金も浪費していて、ブログという仕組みの設計を全て放棄して運営してもそりゃダメですよね。
そんな中、AI使って運営してみて重大な事を学びました。
「情報の羅列は独り言、しかし現場の経験は記事になる」
これこそが、私たちが勝つための唯一の武器だったんです。
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ネットで調べた「機械式駐車場の仕組み」
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毎日現場で聞いている「利用者の悲鳴」
どちらが記事として価値があるでしょうか? Google(検索エンジン)は今、前者のような「コタツ記事」を排除し、後者のような「E-E-A-T(経験・専門性)」を喉から手が出るほど欲しがっているんだそうです。
私が意識して書いた「E-E-A-T(経験・専門性)」👇
「IT詳しい人」は腐るほどいます。 しかし、「文章が書ける現場の専門家」は圧倒的に不足しています。
私が毎日当たり前のようにやっている仕事。 クレーム対応、専門的な修理、業界の裏事情。 それらはすべて、ブログにおいては「ダイヤの原石(一次情報)」だったんです。
「原石(体験)」があっても「磨く技術(文章力)」がない。ここで諦める人が本当に多いです。
私は最初、文章構成が作れずに何度も記事をボツにしました。
そこで試したのが、ブログ執筆に特化したAIツールです。
例えば『Rakurin(ラクリン)』のようなツールを使うと、
・殴り書きメモ
・現場体験
・キーワード
これを入力するだけで、
「読まれる記事構成」まで自動で作ってくれます。
👉 私は「記事構成が作れないストレス」が一気に消えました。
無料でも試せるので、
「自分の経験がどこまで記事になるのか」を
一度体験してみる価値はあります。
大事なのは、あなたの「現場経験」をネットの海に出すこと。手段は何でもいいのです。
第4章:記事を書く前の「4つのチェックリスト」
「そうは言っても、どう書けばいいか分からない」 そんな方のために、私が記事を書く前に必ず自問自答している4つのチェック項目を公開します。 これから記事を書く時は、まずこのメモを埋めてみてください。
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誰の悩みか?
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(例:点検費を安くしたいけど、事故が怖くて決められない理事長)
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いつ困るのか?
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(例:理事会で「メーカー系か独立系か」の議論が平行線になった時)
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自分しか知らない情報は何か?
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(例:両方の現場で働いた経験から分かる「安全基準(物差し)」の違い)
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読んだ後、読者はどう変わるか?
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(例:「どっちが良い悪い」ではなく「ウチの組合にはどっちが合うか」を選べるようになる)
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この4つが埋まらない記事は、まだ独り言です。 逆に、これが埋まるなら、どんなに文章が下手でも「合格ライン」を超えた記事になります。
まとめ:最高の「商品」を作っても、「お店」がボロボロでは売れない
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回お伝えしたかったのは、
「ブルーカラー作業員ブログの記事は、「現場経験」を、読者が読める形に「翻訳」しろ」
ということです。
- 現場で見たこと
- 利用者から聞いた悲鳴
- 業界の裏側で起きている現実
これを、読者が理解できる形に整理しただけです。
そして、その結果としてブログは「独り言」から「専門記事」へ変わりました。
「IT音痴の現場作業員」だった私にもできたのです。 あなたにできないはずがありません。
【重要】「専門記事」をマスターしても、まだ合格出来ないんです。
ここまでは最高の商品の作り方をお伝えしました。でも、これだけ時間と頭を使ってもまだ不十分なんです。なぜか? 理由はシンプルです。
記事(商品)は最高なのに、ブログ(お店)の陳列棚がグチャグチャだったからです。
実は、アドセンス合格には「記事の中身」と同じくらい、「ブログの構造(設計)」が重要なんです。
私が合格直前に見直した際、以下の項目がボロボロでした。
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カテゴリ設計(あれもこれも書きすぎて専門性ゼロ)
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内部リンク(記事が孤立していて、読者が迷子)
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お問い合わせフォーム(Googleへの連絡口がない)
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運営者プロフィール(「どこの誰?」が不明確=怪しい)
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プライバシーポリシー(法律を守る気があるかの意思表示)
これらは、多くのブロガーさんが解説している「基本中の基本」です。私も以前は全く知らなかったですが。。
だからこそ、ここが抜けていると「土俵にすら上がれない(門前払い)」になります。
とは言え、いちいち調べてこれを全て揃えるには時間が足りないしめんどくさい。なので私は全てをAIに投げました!
次回予告:IT音痴で初心者ブロガーだった私の「AIフル活用術」
私のアドセンス合格の裏には、「何を聞いても文句も言わずに無料で教えてくれる先生」がいました。
私はブログ運営においてモットーとしているのが、
「自分の頭と時間を最小限に使う事」です。
一番時間を使っているのは「記事にしたい事をメモする」です。そもそもこうでもしないと長続きしないタイプなので。笑
私は、HTMLもSEOも分からない状態からスタートしました。
ブログ開始時のスキルレベルと経歴はこちら👇
次回の【完結編】では、 IT音痴の私が実践している、 「AIを『編集長』にして、記事構成からSEO対策までやらせる全手法」 を公開します。
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書きたいことを「殴り書きメモ」にして、AIに構成を作らせる話
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SEOも分からないので、AIに設計してもらっている話
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自分の記事が合格ラインか、AIに「検品」させる話
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面倒な「プライバシーポリシー」などの必須設定を3分で終わらせた話
「難しそう……」と身構える必要はありません。 「AIに指示するだけ」なら、誰でも今日からできます。
きっと、私たち現場作業員の泥臭い経験は、ネットの海では「誰にも真似できない資産」になります。 ぜひ、ブルーカラーで副業を始めたいあなたも自信を持って「現場のリアル」を発信してください。
ちなみに私は、
- 「文章を書く」
- 「SEOを考える」
この2つを、ほぼAIに任せています。
もしブログ副業に少しでも興味があるなら、
無料版でも一度触ってみるのはかなりおすすめです。
👇私がブログ構成作りに使っているAIはこちら
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