特技もないし、胸を張れる趣味もなかった
正直に言うと、
「これが趣味です」と言えるものがありませんでした。
長く続けていることもないし、
人に話して「すごいね」と言われるようなものもない。
器用でもないし、センスもない。
趣味に関しても、ずっと 並以下 だと思っています。
趣味=才能がある人のもの、だと思っていた
SNSを見ると、
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写真がうまい人
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動画編集ができる人
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文章がスラスラ書ける人
そんな人ばかり目に入ります。
「趣味を発信する」とか
「副業につなげる」とかも、
才能がある人の話で、
自分には関係ないと思っていました。
AIを使ったら「遊び方」が変わった
AIを使い始めて、
一番変わったのは 趣味への向き合い方 かもしれません。
例えば、
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文章を考える → AIに叩き台を出してもらう
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動画を作る → SORAで試しに作ってみる
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ネタを考える → 雑談レベルで相談する
すると不思議なことに、
「できないからやらない」だったものが、
「とりあえずやってみる」に変わりました。
副業じゃない。でも、ただの消費でもない
正直、
これで大きく稼げているわけじゃありません。
副業と呼ぶには、
まだまだ未満。
でも、
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作ってみる
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投稿してみる
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反応を見てみる
この一連の流れがあるだけで、
趣味が ただの消費 じゃなくなりました。
この感覚は、
並以下だった自分にはかなり新鮮でした。
並以下の趣味でも「形」にはなる
AIがすごいのは、
才能をくれることじゃなくて、
形になるところまで連れて行ってくれるところだと思います。
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センス → 不要
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専門知識 → 最低限
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継続力 → 少しでOK
「途中で投げ出していた自分」でも、
一歩先まで進める。
それだけで、
趣味のハードルは一気に下がりました。
「稼げるか」より「続けられるか」
今は、
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稼げるかどうか
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バズるかどうか
よりも、
「これ、続けられそうか」
を大事にしています。
AIがいると、
一人で抱え込まずに済む。
それが、
頑張れない自分にはちょうどいい。
このブログでは、こんな実験も書いていく
このブログでは、
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並以下の趣味をAIで形にする話
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副業未満だけど、やってよかったこと
-
うまくいかなかったこと
も、正直に書いていくつもりです。
成功談じゃなく、
実験記録として。
同じように「何もない」と思っている人へ
もし今、
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特技がない
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趣味が続かない
-
何か始めたいけど自信がない
そんな状態なら、
AIを
「先生」でも「相棒」でもなく、
一緒に遊ぶ存在」
くらいで使ってみてください。
並以下でも、
ちゃんと前に進めます。
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はじめまして。「とりあえず並みで行こう。」の人です



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